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ああ、堂々の原田正徳生涯学習課長ー「宇田川町名物ー困った君」

 03年に選挙に無様に落選した、大木成介元渋谷区会議員(80歳)が、上原社会教育会館館長になっている事実を、渋谷オンブズマンから教えてもらった。大木氏は選挙カーのガソリン不正請求で、追求もされている。

 社会教育とは、市民教育のことである。74年から75年にかけて、ロンドン市の社会教育フランス語講座で、多くの英国人とフランス語会話を学んだことがある。”fLOOD LIGHT”(当時の記憶なので、スペルに間違いがあったらごめんなさい)のリストを見て、登録すれば良いものであった。ぼくのような外国人にも解放されていたが、あまりの英国人のフランス語の発音のまずさに、笑いをこらえるのが苦しかった。やはり、外国語を喋るのは大変なのである!

 日本でもぼくの女友達は杉並区の市民大学の熱心な受講生で、市民大学の話を聞くのが楽しかった。そのうち、市民運動に参加し、杉並区で敬老館をNPOに運営させる旗振り役をしていた。NPOにすると、来客数が目に見えて増えたのである。現在の渋谷区立代々木図書館も、NPOに今年の4月に変えてから、入館者数が増えてきている。

 お隣の杉並区、世田谷区に比べると、渋谷区は社会教育が貧弱である。福祉、特に高齢者福祉は23区、いや日本でもトップレベルだと思うが、社会教育はお粗末なものである。区長、議員ともに高齢者が多く、社会教育は二の次に回されがちである。

 でも、社会教育会館が何時の間にか、株式会社に下請けに出され、高齢の「わけあり」元落選議員がちゃっかりと館長に納まっている事実を知ると、ショックを通り越し、情けない。株式会社の第一の目的は利益の追求である。教育とは馴染まない。

 まずは事実の洗い出しが必要なので、管理している遠藤正総務課長から,資料を取り寄せた。上に「馬鹿」が付くような、まじめな遠藤正課長は、苦しみながら書いている。

 「社会教育会館について

 1 社会教育会館の管理

 社会教育会館の運営業務は、すべて(株)渋谷サービス公社に委託している。

 2 館長の配置及び報酬

 館長の配置について、委託業務であるため、館長にどのような方を当てるかは、基本的にサービス公社の判断により決定される。

 館長にどの程度の報酬を支払っているかは、区はわからない。

 3 考え方

 社教館に配置される方については、地域の実情に明るい社会館長にふさわしい方をお願いしている。

 (社会教育(生涯教育)や施設運営について経験と知識のあるか(ママ)方など)

                             平成21年6月15日 総務課 遠藤」

 いわば、丸投げである。でも「市民」としては、疑義がある。だったら、館長を渋谷区民から公募すれば良い。もっと若く、社会教育を学んできた現職の職員、研究者が競って応募する。何も「わけあり」の80歳の落選議員をお情けで使うことはない。税金の無駄である。社教館は養老院ではない。

 株式会社「渋谷サービス公社」自体が胡散臭い。トップは元渋谷区総務課長でかなりの高齢らしい。本来なら天下りの「第2」の職場も去らねばならない人が、しがみついている。よほど「オイシイ」らしい。ここも「公募」したほうが良い。渋谷区には60歳前後の元部長たちが、定年後の時間を持て余している。まだ若い。使い出がある。

 もっと社会教育の現場のことを知りたいので、生涯学習課石川社会教育係長に電話した。社会事業大学から、ずっと社会教育一筋で30年以上やってきた専門家である。時たま、お会いして、社会教育のことを教えてもらっている。

 こと「サービス公社」のことに関して、日ごろは饒舌な彼も口ごもりがちである。仕方がないので、上司である原田正徳課長に代わってもらう。「資料を送って欲しい」とお願いしても、「切手代がないから出来ません」の切り口上である。

 高齢者介護課長のときに、部下に「文句があるなら辞めなさい」と迫り、憤慨した部下から連絡を受けたことがある。渋谷区役所では、ぼくの知っている限り、関口康永区議会事務局長に次ぐ、評判の極端に悪い管理職である。

 前公聴相談係長は性格は悪かったが、仕事はずば抜けてできる女性だった。しかし、「あの課長の下で働くのは、真っ平ごめんです」と、言い切られてしまったことがある。職員の間では、原田正徳課長の部下への思いやりのなさと、無能が知れ渡っているようだ。

 資料を断られたので、上司に当たる児玉史郎参事に事情を話したところ、何とか資料を送ってもらうことになった。もう一つ、生涯学習課では、今度ノンフイクション作家沢木耕太郎を呼ぶことになった。作家として超一流な人である。税金で払う講演料を聞いてみた。

 ぼくは自治体では講演料は10万円だと思っている。社会貢献だからである。一私企業相手に講演するわけではない。原田正徳課長曰く「答えられない」。今まで、この10年間、さまざまな職員に質問してきたが、ましてや講演料の事で「答えられない」と、断言されたのは初めてである。ぼくらの税金なのに、狂っている。

 また、児玉参事を間に入れて聞くと「約20万円相当」、と言う変な答えが返ってくる。またまた突っ込むと、「20万円」と言う正確な数字がようやく出てきた。疲れる人だ。

 いろんなところで職員、区民相手にトラブルを起こし、内部告発までされ、これから原田正徳課長はどう生きていくのだろうか?人事ながら、心配である。IQはだんとつに高い(出身大学、学部を聞くとびっくりする)が、愛嬌(コミニュケーション能力)はこれまた抜群に低く、総合計が平均以下の典型である。

 時間をあえて作り、心療内科にいき、何故うまくやれないのか、専門医に真摯に相談することを勧める。自信を持ってぼくが断言できることは「奉仕者=渋谷区職員」にはむいていないことである。

 「宇田川町名物ー困った君」原田正徳のことが主題ではない。社会教育館のことが優先する。明日、石川社会教育係長と会い、もっと突っ込もうと思う。そして、これを機会に「市民教育」をもう一度考え直したい。

 かみさんに勧められ、「マックス・ウェーバーの犯罪」(ミネルバァ書房)を読んでいて(良くわからないところが多いが)、「市民」がとても気になるので・・・

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コメント

自遊人さま

コミュニケーション能力が
異常に欠如するのは場合によっては
犯罪的ですらありますね。

私の身近な現象も含めて思う事ですが、
「こじれた問題の陰にはアスペルガー障害有り」
と言うのが実感です。

これは一つの生まれ持っての学習障害の範疇だそうです。
周囲がいかにアスペルガーを良く理解するかによって
状況は随分変わるし、周囲の悩みも軽くなるようです。

         学習途上にあるNGO仲間

投稿: NGO仲間 | 2009年6月23日 (火) 15時55分

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